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気まぐれ読書感想文

読んだ本を簡単にメモ

感想文:四龍島シリーズ

2016-06-24

著:真堂樹

龍は嵐に遊ぶ

龍は群青を飲む

コバルト文庫

 

シリーズ再読中に放置していたものを再開。

 

全巻までの大雑把なあらすじ

四人の龍と呼ばれる領主が代々治める島、四龍島。先代白龍の妾腹の子マクシミリアンが白龍市に来て以来、何かと騒動が怒る。青龍との諍いのさなか、白龍市の色街、花街の頭で養いの親に育てられた飛は、自分の母親かもしれない人を失った。

 

己の心を抑えこんで街のために動く飛が見ていて辛い。マクマクはいったい何手先を読んでいるのか、騒動が大きくなる前から青龍の姉姫にちょっかいかけて飛をヤキモキさせた挙句、秋に一人寝は寂しいと結婚を(本当は政治的な理由・・・ですよね?(笑))

 

マクマクの心が見えないと辛い思いを抱える飛と、飛を心配する仲間たちの熱い友情がたまらない。

 

もうちょっと飛に優しくしてあげて!と思いつつ、でもそんなちょっと意地悪なマクマクにメロメロな私。

 

 

再読なので、以降の展開も知っているので、この先もっと冷え込んでいく二人の仲も、最後にはめでたく・・・な部分も楽しみ♪

もうすぐやってくる飛の(心情的な)兄貴も、黒龍も大好きなので、せっせと続きを読みます。